SDGsへの取り組み
SDGs（持続可能な開発目標）とは
SDGs（エス・ディー・ジーズ：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル（普遍的）なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
（株）和興は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。
SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらの解決に向けた取り組みをしています。
引き続きこれら課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。
❶安全で健康維持に配慮した空間デザインにより、より多様な働き方、付加価値創造 を可能にする職場環境の創出を促進する
自然を調和したワーキングスタイルの提案を行い、持続可能な最適環境の創造へ取り組んでいます
❷年齢、性別、障がい、人種、民族等あらゆる状況に関わりなく、健康的で働きやすい職場環境の確保を目指す
- 健康経営への投資実施と感染予防体制の確立・福利厚生の充実
社員と同居家族のインフルエンザ予防接種費用の助成金を支給しています
- ジェンダー平等の実現のため、女性役職者または昇進者増を目標とする
→2021年10月 女性役職者1名増
2022年10月 女性役職者1名増
2023年10月 女性役職者1名増、昇進者2名増 - 外国籍社員の不平等を無くすため、外国籍社員を増員し役職者として登用する（～2025年まで）
→2021年10月 外国籍社員1名増
2022年4月 外国籍社員1名増
2023年1月 外国籍社員1名増 2025年までに達成できるよう研修を継続中
❸循環型社会実現のためのコンセプト「LOZERO」に共感し、企業ユニフォーム廃棄ゼロへの取り組みに参画
不要になった作業着を回収からリサイクルへと、企業ユニフォーム廃棄ゼロに取り組んでいる
「企業ユニフォーム廃棄ゼロエミッション推進委員会」の参画企業となりました。
CO2排出削減を目的として、施工管理スタッフが着用するユニフォームのリサイクルを促進しています。
LOZEOについてはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/zeroemission0s
